ダイビングスポット。宮古島編「魔王の宮殿」

スキューバダイビング

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こんにちは☆れいです(*^-^*)

今回はダイビングスポットのご紹介です。地形、マクロ生物、大物など、場所によって見どころが違い、どこも魅力満点です。私が今まで潜ったスポットを1つずつ詳しく解説していこうと思います(*^-^*)

まずは宮古島からご紹介しますね。宮古島の魅力と言えば透明度の高い海とダイナミックな地形です!ここで潜ると本島では潜れません(^^; それくらい素晴らしい景色が広がっています。私が今まで潜った宮古島のポイントは

  • 魔王の宮殿
  • アントニオガウディ
  • 通り池
  • ミニ通り池
  • 中の島ホール
  • 中の島チャネル
  • 蜂の巣ホール
  • 沈船
  • なるほどTHEケープ
  • 本ドロップ
  • サンゴホール
  • 女王の部屋
  • 沈船
  • ビークマパナリ
  • タートルケープ
  • Wアーチ
  • ツインケープ
  • 19番ホール
  • ガオー
  • 七又アーチ
  • クジラ岩
  • 牛さんありがとう
  • ムイガー

こんなに行っていた事に自分でもびっくり!今回は人気・知名度No.1の魔王の宮殿をご紹介しますね。

魔王の宮殿

  • 難易度    ☆☆
  • 行きやすさ  ☆☆☆
  • 雰囲気    ☆☆☆☆☆
  • 最大深度   24m

場所

魔王の宮殿がある場所は下地島になります。

入口

人ひとり入れるくらいのスペースの小穴から潜入していきます。ボンベが岩に当たってしまうくらい本当に狭くて、ドキドキ感が半端ないです。

小穴を進むと明るくなってきます。

エントランスホール

太陽光が降り注ぐ明るいホールです☆小窓がたくさんあるので、どの時間帯でも光が入りやすく、夏は光のカーテンがユラユラとなびいてとってもきれいです(*^-^*)

エントランスホールからどんどん進むと真っ暗な通路にさしかかります。ライトがないと本当に真っ暗です。

このままメインホールへ進みます。

メインホール

いよいよ魔王がいるメインホールです!ドキドキ!

神々しい。まさに魔王です。どれが魔王かわかりますか?

こういうマントを着た魔王の形が見えると思います。

時間帯によって光の落ち方が変わります。私が潜ったときは天気がいまいちだったので、ここまですごい光は見れませんでしたが、魔王の形ははっきりわかります☆

魔王の寝室

魔王の光が差し込んでいるところから上に上がると、夏のみ光が差し込む魔王の寝室です。夏以外は薄暗いホールで、季節によって雰囲気がぐっと変わります。

感想

入口は本当に狭いので、フィンはあまり使わず手で這いながら進みました(^^;上手に泳げる人はフィンで進めると思います☆

メインホールに到着すると、最初は魔王の形がよく分からなかったのですが、少し移動して見るとはっきりと分かりました。さすが人気No.1なだけあって迫力満点です。

ただ、少し残念なのは人気ゆえに中はだだ混みです(´・ω・`)イモ洗い状態まではいきませんが、写真を撮ろうと思うと人が入ったりエアーが入ったり・・・。なかなかいい写真が撮れませんでした。人気ポイントなので仕方ないですね。

まとめ

スキューバダイビングをやり始めたなら、1度は行っておきたいポイントです☆宮古島のポイントは基本的に深度が深いので、ある程度慣れたらぜひチャレンジしてみて下さい☆

次回はアントニオガウディをご紹介します☆ではまた(^^♪

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