こんにちは(*^-^*)れいです!

ダイビングスポット宮古島編。今回は中の島ホールのすぐそばにあるポイント、「中の島チャネル」です。
最大深度は15mと、中の島ホールや他の地形と比べると比較的浅めな場所です。
チャネルとは水路という意味で、岩の切れ目が重なり合い水路のように形作られた場所です。宮古島の地形ダイビングの中では、登竜門にあたるポイントのようです。
見どころ、感想などご紹介していきますね(^^)/
中の島チャネル
- 難易度 ☆
- 行きやすさ ☆☆☆☆☆
- 雰囲気 ☆☆
- 最大深度 15m

中之島湾内にあるポイントで流れが無く、水深も浅いので初心者ダイバーでも安心して潜れます。
アーチをくぐったり、クレパスの中を泳いだりと迷路のようなポイントです。晴れていれば光のカーテンが出現し、地形にゆらゆら差し込む光が抜群に綺麗です。
また地形だけではなく生物も豊富で、のんびりマクロ撮影も向いています☆
場所
赤★があるところが中ノ島チャネルの場所です。

エントリー
エントリーすると、さっそく魚たちがお出迎え(*^-^*)


地形
ひたすらクレパスの連続で、迷路のような水中世界です。


切れ目の下から写真を撮ると、こんな感じに光が差し込みます。キラキラしていて、とってもきれい♪天気が良い日は光のレーザービームも見ることができ、その太陽光のスポットライトに照らし出されて何もない空間に浮かんでいるような感覚を味わえます。(^^♪

マクロ生物
この中の島チャネルでは地形だけでなく、キレイで、かつ小さな生き物を見つけることが出来るのも特徴です。
私が見たマクロ生物は
縦に泳ぐアオギハゼ

ハタタテシノヒハゼ

クマノミファミリー

その他にオビテンスモドキ・カミソリウオ・ニセアカホシカクレエビ・イシヨウジ・ウミウシなど、たくさん見ることができました☆
感想
地形、太陽光、マクロ生物など、楽しさ満載のポイントです。水深が浅いので、初心者でも安心してダイビングすることができますね。
水深が浅い分、DIVEタイムが長いのも魅力的です。
途中、しばらく止まってマクロ生物を楽しむポイントがあるので、カメラがないと見るのみで飽きてくるかも知れません。ぜひカメラを持ってチャレンジしてみて下さい☆
まとめ

いかがでしたか?
初心者に優しいポイントなので、行く機会は他のポイントよりも多いと思います☆カメラを持っていたほうが数倍楽しめるところなので忘れずに☆
ではまた(^^)/
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